Newデジカメ
と言っても、既に手に入れてから1月が経つ・・・
デジカメを「Olympus C-2」から「RICOH Caplio GX8」にグレードアップした。
http://d.hatena.ne.jp/steelgray/20050901#p1
↑ちなみにそのC-2についてはコチラ
GX8は前から狙っていたモデル。やはり28mmという広角レンズには魅力がある。
無難にCANON製でもよかったが、細かいところを見るとGX8の方が好ましく思えたのでこれを選んだ。
さすがに3年前のデジカメと比べると・・・何もかも優れている。技術の進歩とは凄いものだ。
使ってみて
- 「8.2MPixel」の文字がないと3000円くらいのカメラに見える(笑)。安っぽい筐体。でもこれは自分にとってはむしろ長所。
- 起動時間はすごく早い。一瞬。1秒くらい。シャッターチャンスを逃さない。
- 大きさ・重さがベスト。C-2と同じ大きさで持ちやすく使いやすい。自分は大きいのも小さすぎるのもダメなもので。
- 十字ボタンが非常に押しにくい。指の「腹」では押せない。必ず「爪」で押さなくてはならない。かなりダメな部分。
- その代わり前方に配置されているアップダウンダイヤルは使いやすい。
- 液晶モニターは最近の機種にしては小さいようだが、C-2に比べると大きくて明るくて○。
- マニュアルモードが充実していて遊べそうだ。まだまだ使いこなしてはいないが。
- 3000ドットを超える解像度で撮っても言うほど綺麗じゃない。これはコンパクトデジカメ全てに言えること。
- 解像度のモードが豊富で良い。このクラスで1280*960を選べるのは嬉しい。
- CANONのデジカメなどと比べると全体的にノイジー。これは分かっていたこと。
- 広角側に振ったモデルなので望遠側が弱い。
- 専用充電池も持ちが良い。400枚撮れるらしい。しかも単三電池も使えるのでバッテリーは不満なし。
- オプションのワイコン(ワイドコンバージョンレンズ)を使うとさらに広角(22mm)で撮れる。しかもワイコン自体もコンパクトなので持ち運びに便利。
コンパクト広角カメラは使い勝手がよい。活躍の場は広そうだ。
例によって今度は望遠タイプも欲しくなる〜(笑)