ガチガチのW杯


ワールドカップの試合がイマイチ面白くない。攻撃も守備も「型」が決まっていて、見ているほうもプレーの予測が出来てしまう。意外性がサッカーの醍醐味なのに・・・。

ドイツvsアルゼンチン

ここまで点の入る気配がない試合も珍しい。サッカーもレベルが高くなると点が入らなくなるのかな。
得点が多いと予想した今大会だが、今の時点で言うと、1試合平均得点はかなり少ない。(ファインゴールも多いけど)素人な自分は点がたくさん入る試合の方が好きだ。


5対4とかいう試合が見たい。玄人は「そんなのレベルが低いだけだ」って言いそうだけど(笑)。


アルゼンチンはいいチームなんだけど、何かが足りない。その何かって、まぁ、言えばマラドーナなんだけど。ああいう規格外の選手が必要。
相手が開催国のドイツじゃなければ勝っていたとは思うけど。残念。

イタリアvsウクライナ

イタリアはここまで、この試合を含めてオウンゴールによる1失点しかしてない。ブラジルも玉田に奪われた1失点のみ。攻撃の方もそれほどボールを支配していないが、得点は取っている。
「要所を抑えて、攻撃では決定機を逃さない。」
結局これなのかなー。多分イングランドもこっちに分類されるでしょう。


イタリアvsブラジルの決勝戦・・・・嫌だ(笑)