今シーズン恒例の虐殺モードw


スパーズは英国系の選手を揃え地道に力をつけているチーム。力技に頼らずショートパスでゲームを作ろうとする姿勢は好みである。日曜日のユナイテッド戦も攻撃の基点となるロナウドを封じ込めるなどほぼ互角の内容だった。
1点を取られるまでは。
結局ホームでありながら0-4という大差で負けてしまったスパーズ。点差ほどの力の差はないと思うが、アタッカーの破壊力という意味ではかなり差があった。最後は個人の力の差が出た試合だった。でも、がんばれスパーズ。


ユナイテッドはラストパスの出所が多くて何処からでも点が取れる。(もちろん1番の武器はロナウドだが。)
個人的にそんなにいいと思ってなかったディフェンダーだけど、ビディッチとエブラが攻撃においても役に立つようになってきたのが大きい。コーナーキックが期待大。
中盤の控えが弱いという以外は特に弱点という部分もないと思う。今シーズンのユナイテッドは勝ち点が物語るように非常に充実している。簡単に「最強」とは言えないけど、ここ5年の中でかなり強いチームであることは確かだ。
チャンピオンズリーグが楽しみだ。今は少し眠っているルーニー、サアがやってくれるはず!