チャールトン戦


結果を見るといつものように楽勝とも言えるが、ちょっとてこずったというのが本音。ボールを支配していたわりに決定機を作れなかった。その最大の原因はやはりクリスティアーノ・ロナウドの不在。最近はかなり彼に頼っていたのである程度予想していたことだが。
それでも攻撃に人数をかけるとそれだけ選択肢が増えてチャンスになるというもの。2点目はそんなチームの姿勢が実を結んで最後はフレッチャーが頭でゴールを決める。これでようやく勝利を確信した。ラーションはやはり凄い!
ルーニーも復調してきた中で、気になるのが一人元気のないサア。ポジション争いに神経質になっているのが分かる。今のところ相手にとって怖いのはラーションの方だと思うけど、サアにもがんばってもらいたい。今シーズンのユナイテッドのスタートダッシュを支えたのは彼だから。あの活躍をもう一度!