CL決勝ラウンド1stレグ

チャンピオンズリーグが再開される2月の今頃。この時期はサッカー熱が高まる。普段はユナイテッドの試合以外は観ないのだが今日は朝早く起きて4試合を生で見ていた。
個人的に優勝候補筆頭だと思うマドリーはローマに逆転負け。でもこの程度なら挽回できるでしょう。
国内リーグで強くCLなどの欧州カップ戦で弱いチームと、それと逆に国内で弱いけどカップ戦になるととたんに強くなるチームがある。前者に当てはまるのがインテルで後者の代表がリヴァプール。この対決は力のあるインテル有利だと予想していたがそのインテルの攻撃が通じない。ほとんど形にすらならない。ちょっと可愛そうなマテラッツィの退場があって、数的有利を作ったはずのリヴァプールもポゼッションは圧倒的でも決定機を作れない。相変わらず攻めるのが下手なチームだw。カイトのゴールで先制を許したインテルはまだ0−1だったらよかったのに、余計なジェラードのゴールまで許してしまう。ちょっとこれは痛い。命取りだった。ユナイテッドとぜひ対戦して欲しいチームの1つだったのだがな。