プレミアリーグ総集編

偉大なるルート

という1時間番組がスカパーで流れていた。


優勝争いを振り返ってみると、チェルシーが最初の2ヶ月で一気に突き放してそれが最後まで効いたという形。それ以降は差が縮まることはなくてもそれほど開いてもいない。
開幕ダッシュって大事だな。
チェルシージョー・コールエルナン・クレスポが個人的に効いていたと思う。この二人ワールドカップでも活躍すると思う。
ユナイテッドは調子のいい時はいいんだけど、悪いときは本当に簡単に負ける。これが優勝できない理由。守備力も中途半端。チェルシーのように悪くても引き分けという戦いが出来なかった。来期はアーセナルリヴァプールが今期よりも強くなってるから2位確保も簡単ではない。
まぁ優勝目指して欲しいから2位は要らないけど。


他にも今シーズン(もう終わったが)はシアラーやベルカンプが引退したり、キーンが退団してしまったりと少し寂しいシーズンでもあった。
来期は7年ぶりに「最後まで競ったリーグ戦」を期待する。


無論、優勝はユナイテッドでw