こっちも久々


そういや今年はワールドカップイヤーだったな。
今までで一番(試合内容を)期待した大会だったが、自分的には最低の大会であった。決勝トーナメントに入ってからは、リスクを冒さない安全な試合運びをするチームばかりでつまらなかった。攻撃サッカーが見たかったのに。


まっそんなことはどうでもよく
一方、プレミアリーグマンチェスター・ユナイテッドは好調だ。この前ウェストハムに負けはしたが勢いは衰えていない。
今シーズンはサア、ルーニークリロナギグス、スコールスの5人のコンディションが良くて攻撃のリズムが良い。前線の3人。サア、ルーニークリスティアーノ・ロナウドがゴールを量産している。今は特にロナウドの調子がいい。自在にコースを変えられる彼のドリブルは今のユナイテッドには欠かせない。連携に多少の問題がある状態でここまで活躍できるのだから凄い。絶賛します。
あとはエブラがいい。最近急に上手くなったように思える。最近のユナイテッドにいなかった縦への突破力とシュート力を持ち合わせている。貴重な二枚目のエインセは捨てがたいが今はエブラでしょう(笑)。
シーズンが始まった時は、第一にリーグ優勝を願っていたがこれだけ調子がいいとチャンピオンズリーグでも結構いけるのじゃないかと期待してしまう。守備力、攻撃力を考えても今シーズンのユナイテッドは強い。
ただそこで物足りないのがキャリック。元々潰し屋って感じもしないし、かと言って得点力があるわけでもない。中途半端な能力と活躍だと思う。チェルシーエッシェンなどと比べると見劣りしてしまう。
どうだかなー。ここがポイントだと思うんだけど。

追記

blogをサボっていた間にラーションを獲得していた。
実はラーションはとても好きな選手。94年のワールドカップスウェーデン代表だった時から、ベルギー代表のウィルモッツと共に注目していた。2人ともその時は若いだけでたいした選手じゃなかっが、その後の活躍がすごかった。ラーショントレッドヘアでサッカー選手と言うよりレゲェミュージシャンのようだったし。余談だけど。


ユナイテッドにはストライカー・点取り屋と呼べる選手が少ない。そこでこの補強は正しいと思う。
ファギーよ、もしかしてビッグイヤーも狙っていないか(ニヤリ)
ラーションはCLに出場できるよな(笑)