シーズン最終戦を後半だけ観た
0-1の状態が続くシーズン最後の後半戦。ウェストハムとテベスは割かし好きなので、「負けてあげてもいいかな」とも思っていた。しかしそこでファギーはギグス、スコールズ、C・ロナウドの3選手を同時投入という非情な采配(笑)。これで西ハムも終わったかと思ったものだが、最後まで気迫と執念が持続したようでなんとか生き残ることができた。この戦いがもっと早くできていればここまで苦しむ事もなかったと思うが。
そして試合後はマンチェスター・ユナイテッドの優勝セレモニー。
4シーズンぶり・・・この3年間は苦渋を舐め続けてきたのでなおさら嬉しいリーグ優勝だ。
最強を目指すには足りないところも多いが、そのスピードのある攻撃にはシーズンを通して楽しませてくれた。
来年も頼むよ、サー・ファギー。