デス・ノート
かなり久々に映画を見た。映画を見たのはこれが今年初めてかも。
レンタル半額セールで借りてきたのが「デス・ノート」の前編と後編。
原作をまったく知らずに見てみたが、よく出来ている、なかなか面白いと思った。最近は単純なアクション映画を除けば洋画よりも邦画の方が面白いようだ。
ネタバレ等の理由により隠します
もしキラが実際に存在したら
映画にあるように
- (キラが勝手に思う)悪人を駆除してくれたら
- 世の中の犯罪が今より7割減るのなら
自分は多分歓迎するだろうな。キラが殺す多くの人間の中の数パーセントは善人であったとしても。それが自分に近しい人でなければ・・・許せるかも知れない。
あんまりいい感情ではないな。得体の知れないものに裁きを委ねてはならない。
もし自分がデスノートを拾ったら
もちろん信じないが、試しに名前は書くかもしれない。
最初にその人が当に死んだ時、大いに恐れてうろたえるはず。それからの行動はわからん。自分の性格からして警察や他人に見せることはない。本を焼き捨てるか所持しておくかどっちかだ。でもまぁこんな物持ってたら人間変わるだろうな(怖)。
L(エル)
原作を読んでない自分が言うが、いくらなんでもあれだけの情報であそこまでたどり着けないと思う。「デス・ノート」の存在を知らずしてあんな思考はできない。推理力というより超能力だ。
でも
見応えのある娯楽映画だった。好きな登場人物?はレム(やさしい死神)だと思う。