ETCのETC

自分の場合、高速道路を利用するのは「通勤割引「早朝・深夜割引」が利く時間帯(100km以内)だけだ。ETCはほとんど割引が利く時間しか使ってない。割引後の通行料が「妥当」だと思うんだけどね。

本日の場合

行きは下道で行くのはしんどいから、まず6時前に大津ICのゲートをくぐり、大津IC〜中国宝塚IC間で唯一のサービスエリア桂川PAで朝食と休憩。これが一番疲れないしお金もかからないスマートな六甲山への行き方(笑)。
帰りはさすがに疲れていたので同じく高速に乗って帰る。しかし途中(最近多い)抗えないほどの睡魔に襲われて、フラフラになりながら桂川PAにたどり着く。ここで仮眠・・・というか爆睡。目が覚めたのは19時を過ぎてからだった。こうなったら割引の利く22時近くまで粘ってやる。毎月第1日曜日はサービスエリアの2割引デーらしい。たまたま今日はその日だったので、晩飯もここでいただく。今日の昼食の10分の1の値段だったけど、味は対抗できていたと思う(笑)。あとはお気に入りの小説を読んで時間を待つ。22時前に出発。高速道路(ドライ)を走ると、車高調、前後タワーバーの効果がはっきり出て心地よい。素晴らしい操縦安定性だ。
自画自賛していると出口の大津ICのETCゲートがまたしても開きません!(爆)
なんでやねん。これはなんとかせねばならん。出たところで車を止めて、料金所のおっちゃんに話をする。聞けたのはこんな話。高速に入ったときに車(車載機)の情報が読み取れてないから、出口でゲートが開かない。「じゃぁなんで(入り口で)ゲートが開くんですか」と聞けば、とりあえず車情報がなくてもゲートは開くらしい。あとでエラーメッセージが入ることになっているらしいけど、気がつかなかった。で、肝心の今後の対策を聴いてみると、丁寧にこう教えてくれた。「ETCカードの読み取り部(ゴールドになっている部分)を石鹸水か何か拭いてやれば改善するかも」。「かも」ですかw。ありがとうございます。