アゼルバイジャン戦

これ 決まってたらかっこいいな



ジェラード,ベッカムのゴールで勝ち点3を追加。
イングランドの長所である決定力がこの試合ではなかった。前の北アイルランド戦がよかっただけに試合内容に期待したが,そこまでは良くなかったな。
スケールの大きい2人のセントラルミッドフィルダー ランパードとジェラードには大いに期待すると同時に,もうちょっと強い相手に機能するか心配ではある。



おそらくほぼこのメンバーで予選の残り、それと本大会も戦うことになるだろう。その中で注文をつけると
・右サイドにスピードが無い
今日の試合ではギャリー・ネビルは盛んに攻撃参加をしていたが、もっと速い選手が欲しい。ギャリーかベッカムに代えてダイヤーあるいはショーン・ライトフィリップス。もしくはこのスピードのある2人を同時期用というオプションもあり。さばき役のベッカムを下げるのは怖いがジェラードがなんとかやってくれるでしょう。

オーウェン,ルーニーのツートップの活用
あまりボールに触らない2人。オーウェンはもっとドリブルで勝負して欲しい。オーウェンにはオフサイドでもかまわないから無理めのパスを供給すること。ルーニーはなんとかボールをキープして欲しい。前線でボールをキープできるほとんど唯一の人材なんだし。


ってまぁ久しぶりに2試合見たけど,理屈抜きにW杯が楽しみになってきた。イングランドには期待しよう。