突然の遭遇?


本日の予定



1日寝る


だったはずだが、朝6時に目が覚めたのでちょっとドライブ。


走りやすい三重県・月ヶ瀬方面を走る・・・





以前にツーリングオフで休憩した場所に来ると



ブリティッシュグリーンのエリーゼが止まっている・・・。
もしやと思い、車を横に止めてみるとやはりTTさんのエリーゼだった!




いやーこんなところで会うのは凄い偶然?


しばらくTTさんと車の話とか誰かさんがスピンした話wとかしていた後、ちょっとTTさんのエリーゼに乗らせてもらった。


ロータスエリーゼ フェイズ1


自分のMR-Sを運転するTTさんについていったわけだが
乗り味が全然違う!
ブレーキを踏んでも、コーナリング中も車体が「よれる」感じがまったくしない。
この程度の速度域では破綻する気配さえ見せずに、常に安定している。
アクセル・ステアリングを操作した時の反応がとても良い。MR-Sもなかなかレスポンスのいい車だが、それの上をいっている。かなりダイレクトなフィーリング。
TTさん仕様のエリーゼは排気音もイイ感じでかなりその気にさせる。踏んだ時だけエキゾーストノートが盛り上がり、巡航運転だとけっこう静かだ。うーむ 理想的♪


しばらく乗っていると、車に慣れてくる。唯一ブレーキだけアシストがなく重たいが、それ以外は操作がしやすい。シフトも良く入るしクラッチも軽い。車体が5ナンバーサイズで右ハンドル、そして視界が良いため運転しやすい。


エリーゼは車体がコンパクトで車の動きが掴みやすく、慣れてくると意外と運転がしやすい。
公道を走るにあたり、信頼性・快適性を確保しつつスポーツドライビングを楽しむ。という意味では最高かもしれないな。
簡単に所有できる車ではないが・・・(苦笑)


走っていたのは30分かそこらだったと思うが非常に濃い時間だった。TTさんありがとうございます。お疲れ様!


ということで
酷暑を避けるため、昼になる前に帰るとする。
例によって自分のMR-Sに乗るとまるでサルーンのような乗り味。このへんは世界一地味なミッドシップと呼ばれる所以である。


MR-Sは気に入ってるんだけど、もう少しエリーゼのような「正確なハンドリング」だったらいいのかもしれない。このへんは改善の余地はある。無いのはオーナーの知識w


リヤタイヤが終わっているので、低速コーナーだともうズリズリ(笑)。ドライでこれだからウェットだったら凄いだろうな〜(爆)。