CL16強の試合を観たのだが


もはやどこのチームが1番の優勝候補とか言えないな。どこが勝ってもおかしくない。強いと呼ばれているチームも研究もされるし調子が悪い時だってある。本当に一番強いチームを決めたいのならトーナメントではなくてリーグ戦をやればいいだけのことだし。


昨日の朝の日記でバルセロナはイマイチ・・みたいな事を書いたけど、今思えば相手のリヴァプールの戦い方が良かったな。そう言えば先日のユナイテッド戦も敗れはしたものの内容はかなり良かったし。あの戦いがシーズン通じてできれば古豪復活=リーグ優勝も夢ではないのになぁ。
これも昨日の日記に少し書いたことでヴァレンシアvsインテル戦の後の乱闘の事だが、「インテルが悪い」って先入観から書いてしまったけど、実際はそうではなかったようだ。ごめんなさい。偏見多き人間なもので。ごめんなさい。
チェルシーは言ってはダメだが連携がバラバラ。寄せ集めに相応しいパスワークだ(笑)。しかしそんな状態でもCLと国内リーグで優勝を狙える位置にいる。これは恐ろしいことだ。シェフチェンコがウィング寄りのフォワードとして機能してきたら相手はたまったもんじゃない。
ユナイテッドから見て一番対戦したかった相手レアル・マドリードは敗退。まぁ相手がバイエルンなら仕方がないか。ベッカムを見ることはもうないのか・・・残念。
残ってるチームでユナイテッドと対戦して欲しいチームはミランだな。2年前と違うチームに成長したことを見せてやりたい。

ラーション

まず来るという事に驚いた。そしてその期間の短さにも驚いた。初めてであろうイングランドで、そんな短い時間で何をするんだ!とも思っていたが。


その短い時間に結果を出すとはなんという男だラーションは!


優勝セレモニーには呼んでやりたい(笑)。いや、来て欲しい(笑)。