病欠金欠俺ガス欠

steelgray2008-05-08



風邪をぶり返してしまった。
オレは体が弱すぎる。


今日はしんどいんで会社を休んでいた。
昼間寝ていたら。タイヤショップから電話が来た。
「注文していた車高調が届きました。」との事。
今日は平日なので、これはタイミングがいい。土日に行くよりずっと能率的だ。さっそく出かける。

交換作業他

今回頼んでいたものは
クスコ「車高調整サスペンションキット ZERO-2」
という物。
キャンペーン中だったらしく、普段よりも安く買えた・・はず。スプリングレートは標準のフロント/5k、リア/8k。アッパーは強化ゴムタイプを頼んでいたはずだが、なぜかフロントはピロアッパーだった。聞いてみると、ストラットタイプは問答無用でピロになるとのこと。うーむ、硬そうだ。ショックに巻かれているスプリングもTi2000に比べるとかなり太く、こちらも硬そうだ。
待ってる間ヒマだったので作業風景を見学していた。車高調キットは純正のショックと持ち比べてみると、ちょっと重い。たしかに見た目も頑丈そうだ。耐久性を重視しているのでこれは頼もしい。
あと、この前リアタイヤを交換した時に一緒に買っていたフロントタイヤ(DZ101→RE-11)も交換してもらった。サイズは195/50R15だ。185はラインナップになかった。このタイヤはトレッドパターンがなかなか斬新で面白い。気になるのはリアタイヤが「らくタイヤ」であるPlayzだという事。単に耐摩耗性能だけで選んだタイヤなだけにPOTENZAにどれだけついていけるか不明だ。ただあんまり気にはしてない。タイヤに合わせた走り方をすればいいだけの事。
車高調に話を戻すと。車高はそのままでよかったが、どうせならということでフロント-20mm、リアを-10mmとした。元々ダウンスプリングTi2000で30mmほど落ちていたはずだから、ノーマル比だとフロトが5センチ、リアが4センチダウンとなるのかな。見た目たしかに低くなった。ただし別に格好良くはない(笑)。格好良くみせるには16インチとか17インチのホイールを装着する必要がある。無論それはこの車のオーナーには無理!
しかし、このZERO-2の説明書には取り付け方法や車高調整方法は載っているけど、他のことが書いてないなぁ(苦笑)。1から5まである減衰力調整にしたって、調整方法が書いているだけでそれがどの程度の硬さなのか、どのようなステージに合うのか何も書いていない。こっちは素人なんだからそれくらい載っていても・・・。新しいサスとタイヤには慣らしが必要だから、それが終わってからいろいろ考えよう。
ここ1ヶ月ほどの車関係の出費も結構すごい。自動車保険更新、自動車税納入、タイヤ前後交換、ブレーキパッド交換、車高調キット、さらに下に書くけど追加の出費がいくつかある。




しかし、今回なにより驚いたのが愛車フロア下の惨状。
ボコボコ
これはヤバイぞ。なんか棒状の物が曲がってたりするぞW。


これからは
林道走行絶対禁止!
とする(笑)。



でも、まぁ車はまだいいよ。悪くなったら部品交換したらいいのだから。オレの体も部品交換したいぜ。フレーム(腰骨)に触媒(肝臓)、ボディコーティング(肌)、コンピュータ(脳みそ)
・・・・・でも一番交換が必要なのはフロントマスク(顔)だなwww自虐ネタにて終了。