黒薔薇戦


今日は早く起きたのでブラックバーン戦を観戦。
スコールズに本来の切れが戻り、キャリックも良い。ルーニーもいいタイミングで戻ってきてくれた。ベルバトフはチームの攻撃の柱になりつつある。クリロナのスーパーゴールもあった。・・・にも関わらず結構危なかった試合だった。ユナイテッドは攻め続けていると非常に強く感じるが、攻められるとそんなに強いチームに見えない。この試合もブラックバーンにもう少し積極性と運があったらなら、勝ち点3は奪えなかったでしょう。
結果的に連続無失点が止まってしまったが、これは「良し」だ。ファギーもいつまでも記録記録と言われたくなくてメンバーを弄ってきたのでしょう。記録よりもタイトルが重要だ。
しかしクリスティアーノ・ロナウドフリーキックは凄かった!目覚めの一発!いつも「あれだけボールが落ちるのだからもっと上を狙って蹴ればいいのに、壁にばっかり当てやがって」と素人野次を飛ばしていたが、このゴールは完璧。あんなキックができるのは彼しかいないでしょう。問題はヨーロッパのビッグクラブを相手にあのようなゴールを奪えるかどうかだ。・・・ミッドウィーク、明らかに期待している自分がいる(笑)。