インテル戦

前半終了

0-0のまま。ユナイテッドは守備ラインがベストメンバーではない。そのせいもあって攻められるとちょっと不安。特にオシェイ。ただインテルで怖いのがイブラヒモビッチと右サイドバックマイコンくらいしかいない。ユナイテッドの攻撃はちょっとパスがずれる場面もあるけどチャンスは作っている。中盤を厚くした分、前線の中が薄い。点を取るためにルーニーテベススコールズあたりの投入もありうる。この内容だと結果が欲しい。

後半終了

後半はインテルペース。結局スコアレスドローだった。ユナイテッドはミスでボールを失う場面もあってヒヤヒヤだった。セットプレーは怖くなかったが、それよりも流れの中からの左からのクロスボールが怖かった。空中戦にも滅法強いユナイテッドのセンターバックだが、イブラヒモビッチアドリアーノには競り負ける事が多かった。これだけ空中戦に負けるユナイテッドは久々に見た。フレッチャーはよくやっていたが、それでもボールコントロールを少しミスしただけで相手にボールを奪われる。いろんな面でプレミアリーグとは違った試合だった。まっスコールズが出てくる2ndレグが勝負だな。