カーリング杯決勝


余りにも試合が多いイングランドフットボール。そのせいもあって主力選手を使わない(使えない)このリーグカップは例年だと割と早期に敗退していた。しかし今シーズンは何故か決勝の地ウェンブレイ・スタジアムまでたどり着いている。
試合はもの凄い消耗戦。お互い疲れが目立ち歯がゆいプレーが続く。チャンスもあったのだがシュートが枠を捕らえない。疲れてると押さえの利いたシュートは打てないものだ。結局延長戦でも決着がつかずPK戦へ。このPK戦で勝利したのがユナイテッド。ここでようやく選手のクオリティの差が出た。おめでとう。

そういう意味でも三浦泰年(苦笑)

解説者の名前の見た瞬間に外れを引いたと思った。彼の説得力の無い解説はうんざりだ。なにより声のトーンが低い。いや暗い。彼の声を聞いてるとイライラする。有料放送のスカパーだが、実況と解説者には不満を抱くことも多い。サッカー放送も所詮娯楽番組なのだから少しは考え直して欲しい。