試合開始前
リオが復帰したことでほぼベストのメンバーで臨むことができた。おそらく今シーズン1番内容の良かったアーセナル戦とほぼ同じ布陣。違うのがフレッチャーのところがギグスになったところ。控えにベルバトフ、テベス、スコールズを残しているので展開次第では出番もあるでしょう。良い結果に期待!
前半終了
エトーのゴールでバルセロナリード。
時間が進むごとにバルセロナがペースを掴んでいき、ユナイテッドはシュートを打てなくなってきた。連携ミスが多く前線の選手にいいボールが入らない。逆にチャビ、イニエスタ、メッシらに持たれると簡単に奪えないので苦しい。ボールを持たれたまま時間が過ぎていく。
ただ、2年前にミランにボロ負けした時ほど内容が悪いわけではない。あの時は点差以上の力の差を感じて半ば諦めながら試合観戦をしていたが、この試合は勝つのが不可能なわけではない。キャリックからくさびになるパスが欲しい。となるとそれを受けるのはベルバトフかテベスか・・・。
試合終了
バルサ 2-0 ユナイテッド
普段からやっているサッカーの差が出たな。バルサのディフェンスラインの前でボールを持ちたがったが、そこにスペースがなく裏を狙うパスが多くなってしまった。バルサももちろんそれを警戒していたし、ユナイテッドのパスの精度もよくなかった。中盤のプレー精度、流動性で遅れを取ってしまった。まぁしょうがないという気持ちだ。ユナイテッドは最善を尽くしたと思う。
ユナイテッドを完成されたチームと言う人がいるが、それは違う。ユナイテッドは常に進歩しつづけるチームだ。また来期以降がんばれば良い。
ユナイテッドのみんな、ありがとう。今シーズンお疲れ様でした。